青い空に蒼い海が広がる宮古島は、季節によって異なりますが基本的に宮古島でのダイビングは朝出発をしてゆっくりと水面休憩を取りながら一日2から3回ほどボートダイブをするのが普通です。ダイビングサービスが街中にあるタイプがほとんどなので、朝は港に集合するかホテル送迎してもらい港まで行き、帰りはみんなでダイビングサービスに戻ってログづけしてから解散となることが多くなっています。時間にすると4時間から5時間ぐらいで日が長い季節はもっと遅くなることもあります。伊良部大橋が開通した後に注目されるようになったのが中の島でのビーチダイブで、北風にも南風にも強いのでオールシーズンOKなスポットです。
古くから伊良部島のダイビングサービスが開拓してきた場所でもあり橋が開通したことで車でのアクセスも可能になりました。また、来間島周辺にもビーチダイブスポットがあります。そして、海中洞窟の多い宮古島では水中ライトは必携品です。ガイドさんが持っていればいいと思わず自分のライトがあれば安心感がありますし楽しみも広がります。
穴の中に生息している生き物もこれでばっちり見ることが可能です。また、宮古島とその周辺の島々には5つの組合や協会があり合計で100軒近いダイビングサービスおよびショップがあります。地元出身の人もいれば宮古島の魅力にひかれて移住してきた人も少なくないですが相性もあるので事前に情報収集して選ぶことが大事です。池袋のダイビングスクールのことならこちら