ダンススクールの料金体系

ダンススクールの料金体系は様々なものがあります。大別すると、月謝制のところ、チケット制のところ、数ヶ月分をまとめて払うところ、などに分かれます。月謝制のところは通う曜日と時間帯を決めておいて、1月分をまとめて支払うタイプです。あるいは、通う曜日と時間帯は決めずに、月に通う回数だけを決めて、その中で自由に通えるタイプのダンススクールもあります。

曜日や時間固定の場合、その日が都合が悪ければ、他の曜日にレッスン出来る振替制度を設けているダンススクールもあります。月謝制の場合は、月謝袋にお金を入れて持って行く場合と、銀行口座からの引き落としの場合とがあります。チケット制は、まとめて何回かの分のレッスンチケットを買い、レッスンに行く度にそれを1枚ずつ消費していきます。大体有効期限が決まっていることが多いですが、決まった曜日に通えない場合や色々なクラスに出てみたい場合はおすすめです。

オープンクラスなどでよく設定されているのが、ビジター制度です。普段は別のダンススクールに通っているけれど、1回だけ別のところでレッスンしたい場合、不定期に通いたい場合などに、1回いくら、で支払っていくタイプです。ビジターの場合は、入会金や年会費などがかからない場合が多いです。カルチャースクールなどに多いのが、3ヶ月分などのまとまった期間のレッスン回数分を最初にまとめて払うタイプです。

最初に払い込みをしてしまいますので、途中退会でもお金が戻って来ないことが多いので、注意が必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です